今年の目標
さて。
このコロナ禍でみなさんもリモートワークや会社にいる時間も短くなり自分の時間が増えた方も多いのでは無いでしょうか
僕たち飲食店の人間も営業自粛、時短営業などでかなり自分の時間というものが増えました
せっかく時間があるので何か勉強ををしようということで今年はソムリエ試験に挑戦することに、、
今では多くの料理人の方もソムリエの資格を持っている方も多いですよね。和食屋さんに行っても大将の胸元にブドウのバッチが。なんて光景もよくあります
よし!自分もその料理人たちの仲間入りだ!ということで、今年にはいってすぐにワインのスクールを申し込み気合を入れて勉強スタート!
そしてソムリエ協会に受験の申し込みをを済ませるとソムリエ協会から試験問題が出題される教本が送られてきます
その教本を見てビックリ!
分厚くない?(笑)
ここにはワイン生産国26ヶ国、ワイン以外にチーズやジンやラムなどのスピリッツ、日本酒、焼酎などなど、、、気が遠くなります(汗)
そんな弱音も吐いてられず勉強を始めることに。。
一次試験突破のポイントはとにかく暗記です。そしてとにかくこのワインの勉強に使う時間をいかに多く確保できるのかにかかっています
休みの日はワインスクールに通い、カフェに篭り一日中勉強。通勤時間も全てワインの勉強に充てました。
正直、今まで生きてきた中で一番勉強したかもしれません(笑)
一次試験
覚えては忘れ、覚えては忘れを繰り返しなんとか迎えた試験当日。
ソムリエの一次試験は料金を少し多く払えば二回受けれるシステムで、自分も二回挑戦できるように申し込み、まずは一回目の挑戦。
一次試験はCBT方式というパソコンで行う4択問題で、ソムリエ教本に乗っている内容から出題されます。
いざパソコンの前に座るとかなり緊張。。。そして問題が始まると
????
あれ?解けないぞ(汗)
1問目〜10問目までを変な汗をかきながら解きすすみ、段々とわかる問題も出てきて落ち着きを取り戻しあっというまに制限時間の70分が終了。
果たして結果は、、、、
合格!!!🎉🎉🎉
おっしゃぁーーー!!!!と叫びたい気持ちを抑えつつ試験会場を後にしました
二次試験 テイスティング
二時試験はテイスティング
赤ワイン、白ワイン3種類のテイスティングとその他のお酒(酒精強化ワインなど)の2種類です
ワインの見た目、香り、味などみてマークシートに記入していきます。そしてもう一つは論述試験(こちらは三次試験の点数になります)
この試験もなかなか難易度が高く大変です
残り二週間悔いのないように頑張ろう!
それでは、みなさんまたお会いしましょう!チャオ!
コメント